まいぶーむ（今日から）

萌子ちゃん
みんなでワイワイ食べてたらとってもおいしかったよ＾＾ｂ


活字離れしないようにってのと、どうしても新書をかっこよく読みこなしたい！！って気持ちがあったけど、なかなかどれを読もうか決まらなかったので。。。

自分の興味のあるような内容の新書から入ろう(`・ω・)と決めました。
テーマは。。。

「しょうもない内容の新書を読もう！」DEATH☆

空きコマの時間で、今日は一冊読みました。

櫻井孝昌著『アニメ文化外交』(ちくま新書)によると、スペインで「アスカとレイどっちが好き？」って聞くと、レイの圧勝らしいです。
カンボジアではBLEATHやNARUTOが人気だし、ギアスは日本で放送してる時にはもうネットでチェックしていたそうな。日本人の知らないところでJAPAN熱は広がってるらしいお。ちなみにこの新書は今年の5月に出版されたもので、内容が新しいぶんすとんと理解できました＾＾知ってるアニメの名前しか出てこない♪

ちくま新書、いいですよ。岩波はお堅いイメージだけど、ちくまは・・・なんていうかゆるいｗ

今週はあと二冊読みます。

本田透著『萌える男』(ちくま新書)：
(ほぼ読み終わりなんですが)ラノベ作家の著作。「萌え」と恋愛資本主義について真剣に書かれてる。私の考えとマッチングなんで大好きだ。オタクの諸君が読めば元気をもらえるであろう一冊。

押野武志著『童貞としての宮沢賢治』（ちくま新書）：
『萌える男』に関連する箇所があるのと、ただの興味本位で借りた一冊。どんな内容になってるのやら・・・

タイトルを見た友人に「ブックカバーをつけなさいｗｗｗ」と言われたので、そうしたいと思います(￣ω￣)